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難易度・リスク「経営・管理ビザ」

経営・管理ビザ」は比較的、難易度・リスクともに高い在留資格といえます。
下記のようなケースのリスクは想定した上、事前に必ず確認しないと予期せぬ本国への退去、損失になりかねません。

リスク、注意点「経営・管理ビザ」

■費用・時間リスク
(例:短期滞在、会社設立を伴う場合の定款内容、押印、認証、登記申請、外国人登録(改正法:在留カード)手続、外国資本報告に関する手続)

特に会社設立を伴う場合など、日本人が行う場合と異なり、手順、内容にかなり正確性が求められ、間違えてしまうと何度も訪日又は事業開始スケジュール変更を繰り返すことになります。

■変更許可の場合、他の在留資格からの変更リスク
(例:「技術・人文・国際」→「経営・管理」変更許可後、事業の難航により更新ができず、元のビザ取得要件も満たせない場合)
■立証書類作成にかかる時間ロス・専門知識必要性
事業計画書の妥当性、入国管理局から法定外の追加立証書類作成の連絡 (例:資金調達が贈与・借入の場合、部下が少ない部門等)
■違法性リスク
「経営・管理」に限らず、変更・更新においては、知らず知らずの内に違法状態になっていたというケースが散見されます。 (例:「留学」から変更する際、資金調達につきアルバイト等資格外活動許可の違法が発覚)
■機会損失(チャンスロス)
不許可、スケジュール変更、延期等による(積極的)収入減

審査基準のポイント・必要書類「経営・管理ビザ」

次項では、具体的な審査基準のポイント・必要最低限の立証資料をご説明いたします。

⇒【審査基準のポイント・必要書類「経営・管理ビザ」
・審査基準
・立証資料

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