無料相談予約(Counsulting Free)OK
Call From Japan
03-5575-5583
Email(24時間OK)
info@tanishima.biz

7月の日本語能力試験を受ける方、3月22日から申し込みが始まります

※本掲載内容は、一般的なケースを想定しており、便宜上の簡略化等により、具体的ケースに即しない場合がございます。実際の案件は、必ず個別にご相談ください。

 

2024年7月に実施される日本語能力試験(JLPT)の申込が、3月22日からはじまります。
申込はインターネット(スマートフォン、タブレットなど)で行います。

はじめて試験を受ける方は、MyJLPT IDの登録が必要となります。

 

MyJLPT IDの登録方法

1.日本語能力試験のWebサイト(https://www.jlpt.jp/)で示されている「日本で受験する」をクリック

2.「MyJLPT IDの登録」をクリック

3.「個人」をクリック

 

その後、日本語か英語が選択できますので、画面の案内に沿って進んでください。

 

 

 

~チェック~

日本に来て間もない技能実習生の方などは、少し分かりづらいかもしれません。申込のときには、会社の方がそばにいてあげるといいと思います。

 

 

受検を検討されている方は、締め切り間近になると混み合いますので、早めの申し込みをおすすめします。

 

 

どの日本語レベルが必要?

特定技能1号、2号については、在留資格取得のための要件の一つとなり、以下のレベルが必要です。

 

特定技能1号:JLPTのN4レベルの認定

特定技能2号:外食業の場合、JLPTのN3レベルの認定

 

検定の条件に必要はなくとも、日本語があまり理解できないまま過ごしていると、「仕事で何を頼まれているのかわからない」という以外に、こんなデメリットも考えられます。

 

・一定のメンバーなど、複数名が参加する場で話の共有ができない

 例:打合せ、会議 など

・「日本語がわからなくても生活はできる」という考えが生まれ、仕事へのモチベーションが上がりにくい

・良い待遇を提供しても、伝わりにくい

 

仕事でさほど日本語を交わす必要がなくても、日本語が理解できたことそのものが、本人の自信につながります。そして会社の方々との会話に加わることで、帰属意識をつくることにもつながります。

特定技能以外の他の在留資格であっても、意欲向上の手段のひとつとしてJLPTに向けての勉強、受験をおすすめします。

Copyright © 2018 東京入国管理局申請取次 谷島行政書士法人 (TANISHIMA IMMIGRATION LEGAL FIRM) All Rights Reserved.